2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
ですから、二〇一八年のカナダのG7で、覚えておられると思いますけれども、今は亡きというか、トランプ大統領、トルドー首相がちょっといろいろな問題で批判した。怒ってけんかになって、宣言に署名しない、安倍総理もそれに従ってと。 海洋ごみ問題、相当真剣にやったんですね。カナダは海を大事にしているんです。
ですから、二〇一八年のカナダのG7で、覚えておられると思いますけれども、今は亡きというか、トランプ大統領、トルドー首相がちょっといろいろな問題で批判した。怒ってけんかになって、宣言に署名しない、安倍総理もそれに従ってと。 海洋ごみ問題、相当真剣にやったんですね。カナダは海を大事にしているんです。
これは、二〇一五年に閣僚を男女半数にしたカナダのトルドー首相が、その理由を問われて言った言葉が、二〇一五年だから。男女閣僚を半分にしたのはどうしてかと問われて、二〇一五年だからと一言だけ言ったというのがありまして、日本ではまだまだその一言で済まないような現状があって、また、大臣のそこに懸ける強い思いも今伺って、うれしく思いました。
そのときに、やはり安倍前総理が間に入って、どうにかメルケルさんとトランプ大統領、トルドー首相とトランプ大統領、その間をまとめる。一体シンゾウはどう思うんだという発言があって、どうまとめるという形でまとめてきたということで、一つの存在感があった。
そういった中、これから世界で問われるのは、三十年間あるんじゃなくて、この十年が勝負だ、だから二〇三〇年目標、NDCが重要なんだという、そういった議論ですから、特にG7という先進七か国で見た場合、今後、カナダも、先日のバイデン大統領とトルドー首相とのバイ会談で、四月のアメリカのサミットに向けて、カナダはそこまでに二〇三〇年目標を出す努力をする、こういう表明をしています。
トルドー首相は、経済と国の未来は我々が今日学生に提供する機会と支援に懸かっていると、そう述べました。先ほどの学生団体、FREEは、政府に学費の一律半減を求めております。 総理、日本の未来を担う若者たちに勉学を諦めさせるようなことでは一体何のための政治かということになりませんか。そんなことが絶対に起こらぬように、私は直ちに緊急に抜本的な学生支援策を取るべきだと思いますが、いかがですか。
カナダのトルドー首相も、イタリアの前首相のレンツィさんも、イギリスの元首相のキャメロンさんもインフラの重要性について述べ、キャメロンは、イギリスのインフラが二流になればイギリスが二流になるんだ、このような発言もしています。
特に、WTOの会合の後に行われました日米、日加首脳会談におきましては、総理からトランプ大統領、トルドー首相に対し、アメリカ、カナダからの発言についての感謝を申し上げたところでございます。
その後、サミットが終了した後、議長国カナダのトルドー首相が記者会見の場でこのG7の首脳コミュニケをG7の総意として発出したというものと理解しているところでございます。 御指摘のトランプ大統領のメッセージでございますけれども、このトルドー・カナダ首相のサミット後の記者会見での発言、そうしたものに対する反応として出されたものというふうに承知しております。
これ、民間と協働で難民を多く受け入れているカナダの事例を伺いましたが、やはりカナダでは、トルドー首相、その発言をしておりますね。信仰に関係なく、迫害やテロ、そして戦争から逃れてきた人をカナダは歓迎する、多様性は我が国の強みであるという発言がありまして、このことが世界から称賛をされています。
カナダのトルドー首相は、ツイッターですけれども、信仰にかかわらずカナダの人はあなたたちを歓迎する、多様性は私たちの力だ、このようなことをおっしゃっています。
○安倍内閣総理大臣 例えば、オランド大統領は、難民受け入れの原則ということでコメントをしているわけでありまして、あるいはカナダのトルドー首相も、カナダの人はあなたたちを歓迎するということでございまして、まさにこれは多様性の観点から移民政策等々もとっている国としての立場を表明したものだというふうに承知をしているわけでございまして、また、メイ首相もその観点からの発言だったというふうに承知をしているわけでございますが
カナダのトルドー首相、これはツイッターですけれども、迫害やテロ、戦争から逃れた人をカナダは歓迎する、多様性は我々の強みだとも言われている。 国連のグテーレス事務総長、世界で最も発展した国々などが余りに多くの国境を閉じているときに、アフリカ諸国の国境は保護を必要とする人々に開かれている、こういうふうに言われているんです。
だって、イギリスのメイ首相だって、カナダのトルドー首相だって、ドイツの首相だって、何でもみんながくぎを刺しているわけですから。 西側価値、この基本的価値が脅かされているような状況に対して、コメントする立場にないというのはちょっと余りにもひど過ぎませんか。やはりしっかり首脳会談では言うことも言うということでぜひ対処していただきたいと思いますけれども、安倍総理の見解を求めます。
そのために、前もって今言った国々を回りまして、その前にはオバマ大統領とは既に核セキュリティーサミットの際に首脳会談を行ってこの話もしているところでございますし、またトルドー首相ともその前に首脳会談を行い、こうした現下の経済状況についての認識あるいはとるべき対策についてお話をしているところでございます。
今般、オバマ大統領やトルドー首相、米国の有識者とこうした認識を共有し、大変実りある議論ができたと考えています。これを伊勢志摩サミットにつなげ、世界に対して明確なメッセージを発信していきたいと考えています。 TPPの活用についてお尋ねがありました。 TPPの効用を真に我が国の経済再生、地方創生に直結させるため、総合的なTPP関連政策大綱を決定しました。
また、当時、グレナダと同じ英連邦に属しているカナダのトルドー首相は、カナダ議会下院の八三年十月二十六日の会議で、なぜアメリカを支持しないのかと問われて、現地のアメリカ人の安全を確保する方法が侵攻という行為以外になかったのでしょうか、カナダの場合は我が国の市民を避難させる権限をグレナダ政府から得ました、アメリカはそのような権限を拒否されたのかどうかと言い、その点はアメリカのシュルツ国務長官に確認したところ
レーガン・アメリカ大統領、胡耀邦中国総書記、西ドイツのコール首相、フランスのミッテラン大統領、オーストラリアのホーク首相、カナダのトルドー首相、そのほか多数の各国首脳を日本に招いて積極的な外交を図り、日本の国際的な地位の向上に努められました。よく新聞等でロン・ヤス関係、こう言われますが、私は、レーガン大統領との関係だけでなくて、各国首脳との間で率直に申しまして非常に評判がよろしいと思うのです。
それからまた、思い起こしていただきますと、トルドー首相もかつて、どの政治家の方か忘れましたけれども、政治家の方と一緒になりましてピースミッションということをみずからおつくりになり国を回りました。そして人々の世論を喚起しようとしたわけであります。人々の世論を高めまして、軍備管理については核を持たない国も発言をすべきだといったような話をして回ったわけであります。
そこで、ニューラウンドを推進しようと昨年の秋に考えまして、十一月にレーガンさんが参りましたときに話をして賛成を得、またドイツのコールさんが参りましたときも賛成を得、それからカナダのトルドー首相が来ましたときも賛成を得て、大体その三つの国が固まった。そこで、東南アジアや発展途上国についても大使等を通じまして、いろいろ理解を求める努力をして、その上でサミットに臨んだわけであります。
私は、昨年十一月、アメリカ大統領あるいはドイツのコール首相、カナダのトルドー首相が日本においでになりましたときに、このニューラウンドの必要性を強調いたしまして賛成を得たのであります。その後、発展途上国に対しましても、外交機関を通じまして我々の真意を理解していただくように全力を尽くしまして、インド、パキスタンに行ったときにも、それを強調してまいったのでございます。
我々は、昨年十一月にレーガン大統領、コール首相あるいはカナダのトルドー首相訪日の際にこの話をいたしまして、その賛成を得ておりまして、それらを背景に途上国等にもよく説明をしてロンドン・サミットに臨んだ次第でございます。しかし、EC側のかなりの強い抵抗もありました。また、発展途上国の一部におきましても、やや疑心暗鬼の面もございます。そういう面におきまして、あの程度の妥協がまあまあ適当なところであろう。
○国務大臣(中曽根康弘君) トルドー首相が核兵器を廃絶し、あるいはその前提として縮減するために精力的に世界を回って努力されている努力について非常に敬意を表しましたし、その理念につきましては全く同感であって、トルドー首相を激励したわけであります。 ただ、現実問題といたしましては、まず米ソ両国間のINFあるいはSTARTが再開されて、そしてある程度の見通しができることが前提になるでしょう。